スマホゲーム、第五人格(IdentityV)プレイヤーにおすすめのスマホファン[冷却器、クーラー]

プレイは熱く、スマホはクールに

□楽しいゲームの裏でスマホにかかる負荷
第五人格(IdentityV)、原神、PUBGや荒野行動、最近流行りのapexモバイルの様なスマホゲームは、プレイしていて非常に楽しいものです。
ゲーム性もグラフィックも作り込まれていて、思わず白熱し、のめり込んでしまいます。
しかし、映像が綺麗であるからこそ、スマホには多大な負担がかかります。
第五人格のようなスマホゲームにおいては、映像やゲーム音声の処理のみならず、対戦相手の動きの情報や、場合によってはVC(ボイスチャット)など、たくさんの処理が同時にスマホで行われます。
その結果、スマホのCPU等に負担がかかり、通常より多く発熱します。

□謎の重さの原因
回線環境に問題がないのにラグさや重さを感じるのはスマホの本体温度が原因であることがほとんどです。
発熱量に放熱量が追いつけていない状態ではスマホの性能が落ちます。
なので、放熱を手伝うようにスマホを冷却すればスマホの高温化を防げて、快適に楽しくプレイができます。
では、スマホを冷やすのに最もよい方法を紹介します。

[画像引用:https://simchange.jp/condensation-smartphone/]
スマホ、iPhoneを水で濡らすのはだめだと知っているはず。
なのに、実は、冷却の為に知らず知らずにスマホ内部を水滴まみれにしている人がいます。
保冷剤を使ってスマホを冷やしていませんか?

スマホ冷却の最もよい方法

□スマホファン以外の冷やし方
スマホの冷やし方でよく聞くのは、保冷剤をスマホに当ててのプレイや、扇風機を持ち出してその目の前でプレイする方法です。
しかし、保冷剤では急激にスマホの温度を下げるので、冬の寒い朝の窓の様に、スマホ内外の温度差で内部で結露して水滴が生じ、故障や性能低下の原因となります。

扇風機はスマホを冷却するという目的は果たせます。
しかし、やってみたことがあればわかると思いますが、スマホだけではなく顔や手の甲にも風が当たり、寒いです。目や肌の乾燥も引き起こします。
また、スマホになるべく直接当てる為に前かがみになりがちで、姿勢が制限され、プレイし辛いです。

スマホファンのクリップ部分を伸ばした様子。
バネのようになっていて、手を放すと自動で収縮し、スマホを挟んで固定する。
私はXperia 5 Ⅱで使用しているが、Iphoneでも問題なく使える。
大きなAndrroid端末や、背面が極端に曲がっているような端末では、
画像の金属光沢がある銀色の冷却面に密着できず、十分な冷却ができないので注意。

□私が使っているスマホファン
去年(2021年)の6月から使っているスマホファンを紹介します。
約7ヶ月たった今(2022/02/03)でも、問題なくスマホを冷やしてくれています。
Xperiaは第五人格プレイヤーの中で発熱がひどい端末として知られています。
それでも、私が不快感少なくプレイできているのは、このスマホファンのおかげです。
Anker PowerCore Play 6700と、MAYOGAの商品(Amazonで扱わなくなったらしく型番不明。ファン部分の形状はこれに近い。)も使ったことがあります。
しかし、前者はAnkerとあって期待して買ったものの、冷却効果が低かったです。
後者はAnkerのものよりは冷却効果が高いものの、ファン(小さい扇風機のような部分)の羽が折れて、1ヶ月も持たずに壊れてしまいました。
今使っているスマホファンは、Amazonで購入しやすく、およそ2900円です。
価格の割に冷却効果が高く、耐久性についても何度か落とすなどの雑な扱いをしていても、半年以上使えています。
小さい扇風機のようなもので風を直接当てて冷やす方式ではなく、金属面から熱を奪うような方式なので、夏のプレイも快適でした。
スマホ冷却ファンで迷ったら、まずはこれを買うのがおすすめです。

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